鳥貴族、コロナ禍で打ち出す「新業態の正体」
東洋経済オンライン
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注目のコメント
住宅街だから非アルコール、なのだろうか。
一方で、アルコールは単価への寄与が大きいし、アルコールを提供しないとすれば回転を上げて客数を上げないと、経済性の担保は難しいのではないだろうか?居酒屋だけでなく他業態もここ10年くらいチョイ飲みでアルコールを提供するのは、ここらへんのマージンミックスの影響もあるという理解(あとチョイ飲みだと回転はそんなに下がらずに単価を上げられると思う)。初期投資1000万の社員独立制度を兼ねた小型店の展開、良いですね。
独立しやすくなり社員さんのモチベーションも上がるのではないか、と思います。
住宅立地から小規模投資で始めた成功例は、串カツ田中さんがありますので、独立社員さんの頑張り次第で面白い展開になりそうです。大倉社長とは、直接お話しした事がございますが、とても誠実で私のような零細企業の経営者にも、気さくに話してくれました。
最初に店舗を立ち上げる時から、チェーン展開を想定して立ち上げたそうです。色々とお聞きした内容や社長の考えを聞いていると、今回のコロナ程度でダメになるような会社でないと思います。
コロナが収束すると、接客を極限までなくして効率を求める店舗か、逆にお客さんと接する事でファンを獲得する店舗かの、どちらか両極端に振れるように私は思っています。
今回の新業態は、後者に振れる店舗なので、独立した社員さんがファンを獲得出来れば強いお店になるのではないでしょうか?