本当はエコではない電気自動車の「強制」は地球環境にとって必要か?
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注目のコメント
石炭火力で発電してEVに充電したらCO2など減るわけない。そんなことは30年前から言われてます。
クルマの中で直接化石燃料(ガソリン)燃やして、その場で動力にするのが一番効率がいい。更に言えばブレーキをかける時に発生する熱を電気に変えるハイブリッドがもっといい。こんなことも誰でも分かります。
そして、EV増やすなら再エネ発電を死ぬ気で増やさないといけない。これも誰でも分かる。
日本政府の中期エネルギー政策の見直しも未だにはっきりしない中でガソリン車だけが悪者になっている。
その点、欧州と中国は発電政策と自動車がワンセットで動いています。
特に欧州は、再エネ発電とEVを経済再生(Green Recovery)の軸にしようとしています。欧州車の中国依存度は4割なので、中国へ輸出、または現地生産をするでしょう。
日本政府のバラバラ感は致命的です。自工会会長であるトヨタの章男社長がコメントして以降、この手の記事が増えている。
個人的には多様な意見があって然るべきで、歓迎だが。
マスコミは手のひら返し過ぎじゃない?
節操ないなあ、と改めて思う。
この筆者ではなく、マスコミ全体の話。真剣にパリ協定やるなら再生可能エネルギーと原子力でEVと水素燃料電池。どうせ「地球環境」の流れは変えれないので、ジタバタするより、フランス見習った方が賢明。
>原子力は今後も主要な国内エネルギー源=フランス大統領
https://jp.reuters.com/article/france-nuclear-macron-idJPKBN28J0NU