“ありのままの自分”で良いのか?社会人が「ビジネス筋」を鍛えるべき理由
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今年、新たな目標を立てた人も多いのではないでしょうか。ですが「週に1冊本を読む」「毎日欠かさず勉強する」などの目標を作っても、続かなかったり、学んだことをうまく仕事に活かせなかったり、ということもあるはず。そもそも社会人になると、「腰を据えて勉強する」という時間すら、取りづらいものだと思います。
そこで今回は、ビリギャルの著者で教育のプロである坪田さんと、ビジネススキルを学ぶオンライン講座の「BBTナイトジム」の高松さんに、「学びの質を上げるコツ」を伺いました。「四半期に一度のフィードバックでは遅すぎる」「一度の研修で身につくわけがない」など、確かに…と納得するお話にあふれていました。今日から使えるポイントがたくさんありますので、ぜひご覧ください。
BBTナイトジム、私も現在受講していますが、明るい雰囲気でプレッシャーゼロで学べるのが本当に安心感があります。やっぱり安心している精神状態が、一番頭がフル回転する気がしますよね。会計や財務のセッションから、企業研究や問題解決のトピックまで、痒いところに手が届くラインナップなので、ぜひお試しください!ビジネス筋を鍛える記事を興味深く読ませていただきました。
「ありのままの自分」として変わらない軸はあっても良いと思いますし、むしろ変えてはならない部分はあると思います。ですが、変わらない軸だけでなく変わらないといけない側面として、変化の激しい時代に柔軟に変化に対応できる観点を持ち得ていく必要があります。変化に対応するだけでなくレジリエンス高くあることも大切な要素です。
前向きにビジネス筋を鍛えていくには、心が楽しくある必要があるので、周囲の人や環境はとても大事な要素になります。
それは上司でもメンターでも尊敬するリーダーがあれば目標を見つけ、良いところを吸収したいと考えます。VUCAな時代に明確な正解がない中、個々が前例のない解を見出すには、自身が成長し続ける必要があり、それはいつも周囲からのフィードバックを受けることで新たな気づきを得ることが出来ます。
リモートワークで直接のコミュニケーションが取りづらくなった中だからこそ周囲に尊敬できるリーダーや目標とするようなメンターがいるかどうか、また信頼関係がある周囲からのフィードバックを気軽に受けることができるかどうかがポイントだと思います。高松さんと対談させていただいた内容が記事になりました。
「学ぶ意味」「大人になってから学ぶ意味」「どう学べば良いか」などについて語らせてもらっています。
高松さん自身、とても明るくて頭脳明晰、人格者だなと思いました。
良い先生って世の中にいっぱいいるんですよね。
ぜひ憧れる存在を探してみてください。