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注目のコメント
プログラミングといっても、やりたいことによって学ぶべき内容は千差万別です。スクールの場合はカリキュラムに従って受講することになりますが、自習をする場合は漫然と学ぶのではなく、何をしたいかという目的意識を明確にすると言いと思います。
自分の場合ですが、学生時代には
・測定器を自動で動かしたい→LaboView
・その測定結果を大量にグラフ化したい→Excel VBA
・CADソフトのログを自動的に解析したい→Perl (時代的にPythonでないところが)
・バイトでデータ収集・整形→Perl+ネットワークプログラミング+正規表現
・CadenceのCADソフトのマクロを書きたい→LISP
・msオーダーのカリカリのチューニングをしたい→C/C++
・信号処理を手軽にやりたい→MATLAB
と言った感じで習得していきました。今だったらPythonですね。
逆に、WEB系とかスマホ系のプログラミングはできなくはないけど、初心者レベルです。今学期の授業の宿題のために、このトシで初めてExcelのVBマクロを書きましたよ リモート授業での、Taguchi robust parameter design 実験代替用に、ブラックボックスとして使ってもらう意図で 100人近くの学生さんがいたのですが、不具合あった、とも聞かなかったので、何とか動いたようですねぇ 来年からもつかおーっと
プログラミングの理解は、思考の土台を作るために必須とも昨今、言われていますね。私自身、仕事上プログラミングは必要ではないですが、できると仕事の幅も増えるなと思っています。年末年始の休暇時期はプログラミングを学ぶのにいい機会かも知れませんね。