マスクで運動時の熱中症リスク、低減マスク開発 上越教育大など
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マスクに関しての見解。
日本ではマスクが以前から推奨されていた。その一方でマスクの網目よりウイルスは小さいから無効だという論もある。とはいえウイルスは飛沫によって飛ぶ、大きな飛沫ほどウイルス量も多くウイルス量が多いほど感染が成立しやすく重篤化しやすい。そんな論があり。
とりあえず『マスクは他人にうつさない為にそこそこ有効』という日本で主流とされる考えを支持してきた。
一方でマスクが無効だ。あるいは逆効果だという人達もいる。僕は彼らの主張も聞いていたがいくら『統計的に意味がない』と言われても、マスクだけの効果を統計的に確認する難易度は高く、また逆にマスクが効果があったという統計結果もあり、僕の考えを変えさせるには至っていなかった。
ところが『どうして逆効果なのか?』という研究および論理が出てきた。それは・・。
『飛沫をマスクが受け止め、蓄積し、そこで飛沫が乾くことでウイルスが効率的に肺に送られる』というもの。これには考えさせられた。
なぜなら別で専門家がウイルスが上気道に感染すると軽症で終わることが多く、下気道に感染すると重症化しやすいということを言っていたから。それに加え当初は飛沫感染と接触感染が主だという論調が多かったが、エアロゾル感染もそれなりにあるという論調に変わってきたのもある。
現段階での僕の仮説はこうだ。
A:感染者:上気道で感染した人がマスクを着用することで飛沫を自分のマスクに受け止め、それが乾き吸い込むことで下気道に感染し悪化(ガンでいう転移を誘発)
B:初期の日本:ファクターXにより感染者が少なく電車内での浮遊ウイルス濃度が低く、それでは感染が成立しなかった。
C:ヨーロッパ:ファクターXがなく、それなりに感染者が出て、その上で感染者が増えたことで人口密集地などでの浮遊ウイルス濃度が高くなり爆発した。
あくまで素人の仮説です。
ただしマスクは無駄だからとか決めつけてノーマスクなワケではありません。マスクを着用した上で外すときにアルコールスプレーをするようになったくらい。