1月11日まで時短要請延長を要求 国が東京都に対して...
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これを一言に政府の責任、東京が可哀そうというのは難しいですが(主観結果論と感情論の混同なので論点に矛盾がある
事実ベースで被害が出ているのはいわゆる”お店”ですよね
さてこの先目指すのは縮小なのか維持なのか
それは大枠としては国が決めることかもしれませんが、個としての判断を間違えることが内容、我々は感染予防の行動をとっていかないとですね
注目のコメント
1.
「営業時間の短縮に意味があるのか?説明がされていないのでわからない」というコメントが多いのですが、新型コロナ分科会のワーキンググループの報告書に、営業時間短縮の効果について、分析結果がまとめられています。
★ 大都市の歓楽街における 感染拡大防止対策ワーキンググループ 当面の取組方策に関する報告書(2020年10月)
《本文》
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kanrakugai_houkokusyo.pdf
《概要》
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/gaiyou_kanrakugai_torikumi.pdf
2.
政府や分科会が取り組んでいること、議論してきたことは、情報のほんの一部を切り出した、ニュースで報じられることが全てではありません。
世間が興味を惹くような話題性のあるものが、記事を書く人や団体の視点でチョイスされ、時に言葉の順序を変えたり、切り出した情報をツギハギすることで、別の意味を持つ情報に変えられて、伝えられています。
例えば「42万人が死ぬ」という言葉は、8割おじさんの口から発せられた言葉ではないのに、そのような印象で伝わってしまっています。
こうした誤解や認識の違いを防ぐために、メディアは伝え方を正さないといけない、という意見が真っ当な考えですが、そんなことで伝え方が正される訳ではありません。
大切なことは、情報を受け止める側が、ニュースの情報を何でも鵜呑みにせず、その情報は正しいのか、発信側が伝える事実なのか、メディアによる解釈なのかを見極めないといけないと思います。
正しい情報、事実を見つめない限り、あれこれ思考しても、前提が間違っている限り、正しく判断することに繋がりません。
様々な意見を出し合えるNPの場であって欲しいです。
政府や分科会が取り組んできたことに、皆さんもきちんと向き合って欲しいと願います。
ただ、一番向き合って欲しい相手は、分科会の資料に目を通していないと思われる、都知事なんですけどね。
★ 新型コロナウイルス感染症対策分科会
★ 大都市の歓楽街における感染拡大防止対策ワーキンググループ
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/yusikisyakaigi.html年末年始の医療体制が手薄になる時期の危機感があります。国も東京都も判断の山場は今日ですが、菅総理がメッセージを発する前に、小池知事が見解を述べるかどうか。このタイミングにも意味がある一日になりそうです。