オホーツク海から発射実験 ロシア原潜、SLBM4発

コメント

注目のコメント

• 小泉 悠

  東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

  ・2020年12月13日

  こらまで太平洋艦隊からのSLBN発射というと旧式艦によるものでしたが、今回は新型の955型SSBNウラジミール・モノマーフから。
  しかも今回発射されたブラワーSLBMとしては最多の四発同時発射となりました。
• 武貞 秀士

  拓殖大学大学院 客員教授

  ・2020年12月13日

  原子力潜水艦は長時間、潜水したままでいることができる。その原子力潜水艦から８－９千キロを飛翔する弾道ミサイルを発射して成功裏に着弾したのであれば米国にとっての脅威になる。
• 小谷 賢

  ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE, ロンドン大学） 客員研究員

  ・2020年12月14日

  原潜「ウラジーミル・モノマフ」はカムチャッカ半島のヴィリュチンスク港に配備されて日が浅いので、訓練を行って戦力化しているのだろう。