オークションに経済学者の知見を 渡辺安虎氏
日本経済新聞
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注目のコメント
いまエネルギー安定供給を大きくゆがませている、大手電力による限界費用でのタマだし(自主的な取り組みという名の強制)に触れてない。
限界費用でのたまだしのような制度をまずやめるべきで、この点に触れない主張は、残念ながら本質的な議論になりません・・。
大場さんのこの記事などの方が参考になります。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/21515?fbclid=IwAR0EWQY80mjV0EaOIcfE8kxBmF1UcE2s9wkUciB6F6kbnkK3eAA36A8eME0
あと、容量市場は改善の議論が必要ですが、今回の結果を大きくゆがませた経過措置導入を強硬に主張したのは経済学者の方だったと・・・。オークション理論って、基本的に、ある売りたいものを持っている人が、オークションによって潜在的に出来るだけ高い値段で買ってもらえる買い手と取引を公平に成立させる為の技術なんですが、この先生はやろうと思えば1兆6千億円よりまだまだ上を狙えると仰りたいのでしょうか。