「二度と声出ないと思った」大やけどの青葉容疑者は泣き続けた 京アニ放火事件、主治医語る
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つまりは化物ではなく、すぐ隣にいる普通の人間だったと。
或いは、なにかが違えば自分自身もかの人と同じことをじでかしかねないのだということが、恐ろしい。
どうして、そのひとつ手前で止められなかったのか。止められない社会なのか。
松本人志氏は不良品と表現して物議をかもしたが、現象としてエラーであることは間違いない。残念ながら、我が身にも起こり得る不具合であって"不良品"それ自体に責任や解決策を求めても詮ない。
製造業で行われているような品質管理や危機管理の方法論や考え方が、教育と福祉に必要なんだろう。心が偏狭かもしれませんが、本当にいらない記事だと思います。
聖人だろうが犯罪者だろうが確かに1人の人間としてドラマはあるのでしょう。
ただ、癒えるはずの無い心の傷を負った多くの被害者、遺族がいる中で、加害者に対してウェットになるような情報なんて、全くもって不要。
医療現場の献身を描きたかったのかもしれませんが、この事件を例にする必要性も全くないと思います。とても複雑な事件だと思っています。この方は元は普通の人間だったけれど、何らかの要因で社会が生み出したのではないでしょうか。なので、(狂った)一個人の犯罪として、一様な解決に進んでいくこと自体が安易で間違っているのではないかと思っています。
もしもなんらかの社会の歪みが狂いを生み出し、この方に憑依して普通の人には考えられないような事件を起こしたのだとすると、そこは早く察知して未来の被害者を救い出すべきだと考えます。
残念ながら、どのようにして共通点や同じような予備軍などを見つけたら良いのかはわかりませんので、専門家などにも協力をしてもらって、解析してほしいと以前から感じていました。決して臭いものに蓋をするという場当たり的な解決方法では。決して根本的な解決は望めないし、同様な事件が再び起こり得るのではないでしょうか。
特に今は、コロナ禍でギスギスしている気がするので、一件でもこういった事件を減らせることを切に願います。