「日本のドラッカー」と呼ばれた男―1万社を指導したコンサルが残した「反逆の書」
コメント
注目のコメント
理想的な形態の組織をつくることはやさしい。しかし、そこに人をあてはめることは容易なことではない。人が不適任であったなら、組織はいくらりっぱでもなんにもならない。
>重要なのは、組織論を型どおりに実行することではなく、自社の実情に合った組織の形を考えること。それが一倉の考え方なのだ。
全てにおいて同感ですが、特にここはホント同感。
内部統制として考えても、『誰にどの業務を担わせるか』は内部統制の構築の一つです。
だから組織のカタチに捉われるのではなく、あくまでも『誰が何を出来るか』に合わせて組織のカタチを変えるべきです。
そうしないと、業務のミス等が発生する又は見過ごされるリスクが高まります。