「ウイグル・アラーム」--ファーウェイ、監視用の顔認識技術を試験運用
コメント
注目のコメント
「中国のハイテク企業各社は、そうした政府の行為を支援している。顔認識、監視カメラ、音声認識のすべてが、同国でのウイグル人イスラム教徒の追跡と特定に使われている。」
ファーウェイCEOは、私は絶対に中国政府の要求を実行しない、私たちは中国政府と協力していない、との主張を続けてきていましたが、虚偽であったようです。
中国に訪れるたびに、道路・駅構内・公共スペース等、いたるところに監視カメラが設置されていることに恐怖を覚えました。ウイグルに限らず、指紋や顔、音声データを採取され、もはや自由はない状況ですが、その状況に慣れてしまうと声を挙げる意欲も奪われてしまうのが怖いところではないでしょうか。
(参考)https://www.huawei.com/en/facts/voices-of-huawei/interview-with-ren-zhengfei