長射程ミサイル、新たに開発へ…敵基地攻撃にも活用の可能性
読売新聞
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開発中の12式対艦ミサイルの射程長距離化、対地攻撃能力付与でスタンドオフ機能を持たせるという話のようです。
12式の射程は最大400キロと言われているので、劇的なアーキテクチャーの変更がなければ、軽量化や飛行プログラムの変更などで500キロくらいになるということでしょうか。
500キロあれば沖縄から直接尖閣諸島をカバーできるので、尖閣諸島防衛のためには有効な兵器にはなりそうですね。
もっともその分中国を刺激する?ということで反対する人は反対する兵器となりそうですが。敵ミサイル基地攻撃能力はともかく、射程が400キロ程度あれば、沖縄本島から尖閣諸島の防衛、宮古島に配備すれば台湾有事にも対応できそう。課題はステルス性の獲得と、できれば極超音速仕様が好ましいが。。。
素人なので良く分かりませんが、今更?では無いのでしょうか。
どうせなら、リニアモーターカーで培ったノウハウを活かしたレールガンとか、レーザー砲とか開発して、莫大なお金と時間をかけて作り上げた、近隣国の殺傷兵器を全て無力化するようなパラダイムシフトを起こして欲しい(笑)