「問題は出ていない」 パスワード付きZipを“受信拒否”したfreee、決断の理由
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freeeは創業当初からインストール型が主流の会計ソフト市場にクラウドという新しい価値を提案してきました。それは利便性だけでなく、安全性における価値もです。従来の商慣習からくる誤った認知を解消し、世の中の生産性を高めるには、社会的なムーブメントを様々な企業が協力して起こしていくことが重要だと思います。
注目のコメント
とても良い話。
パスワードをつけることでセキュリティチェックが通らなくなる、というのはかなりヤバいのよね。
ただ社内規定としてパスワード付きZipを送ってくる企業は結構あるので、完全廃止のルールをどの企業も選べるかというと、それはなかなか難しいかも。
できるだけこの流れが進むといいなあ、とは思ってる。ZIPのセキュリティ問題に関しては随分と認識が広まったので、全く異なる視点から。
よく来る「あなたのアカウントは停止されました」的なメールは日本語が不自然なので気づけます。あれ、AIがもっと進化してとても自然な表現に修正することができたらまずいなと思っています。なので、対抗して検出するAIの研究開発も急務だと思います。
ですが、いまであってもAIの登場を待たずに日本語ネイティブをチームに・・・(以下省略)と思わなくもないですが、それはしないのね、とも思っています。セキュリティはどこまでやってもやりきったとならない類のものなので、
基本的な考えは、明らかに意味のないことはやらない、最低限やるべきことはやる(ハイパーリンクのURLはチェックするなど)。
コロナ対策と一緒ですね。