「コロナ禍生活楽しめる人」そうでない人の違い
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ニューノーマルなスタイルを前向きに楽しみながら過ごすことは本当に大切なことだなと感じます。人によっては在宅で子供のお世話がかかるとはいえ、家にいることができる安心を手に入れたり、これまで食事を作っていなかった男性側が料理を作り始めたなんてことも多く聞きます。
また、まさか自分が強く会社に行きたいと思うと思わなかったなど、これまで当たり前のように通っていた会社を恋しく思うなども、声が聞こえてきますので、アフターコロナに入るまでに四季を我慢と辛抱が必要ですが、以前のように完全に戻れなくても、前向きに何を変えて何を楽しむかを自身で作り出せることが必要ですね。ルール変更を嘆く人は、過去を見る。喜ぶ人は、未来を見る。
当然過去は美談だし、良い解釈も施せる。けれど、生きるのは今と未来で、社会が規定したルールは1人の力では変えられないのだから、そのルールを遊び尽くす方向に考えた方がいいに決まってる。企業研修業界は、コロナ禍により、サービスの提供形態がほぼ完全にオンラインに移行しました。これまで70年以上教室に集まってそこで講義をするという形式が主でしたが、初めての大きな変化でした。
このような変化については、最初は戸惑いや、元に戻ることを期待する気持ちもありましたが、もう不可逆な変化だと思うと楽しくなってきました。
オンラインにしたことで、意見を効率的に集めたり、YouTubeやFacebookと接続しながら研修をしたりなど、教室で研修をするよりも価値が出せる点が見えてきました。こういう新たな価値を見出すことは楽しいですね!
もうしばらくすると、「回らないお寿司屋さん」「固定電話」のように、「オフライン研修」という言葉が普及することをこっそりと楽しみにしています。