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欧州のEV電池生産、25年に15倍超 VWやPSAも参入

日本経済新聞
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注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    計画は出揃った感が有りますね。つい数年前はバッテリーアライアンスやファラデープロジェクトといった構想しか無かったバッテリー生産不毛の地のヨーロッパでの生産量は一気に数十ギガクラスに。

    サプライチェーン排出量を考慮すると水力の豊富な北欧でのセル生産が有利なようにも思えますが、セルをパックにする次工程を考えるとドイツ近郊になるでしょう。ポーランドは石炭火力のイメージがあるが、さすがにLGは再エネの手当はしてますよね。

    記事にも有りますが、BASFやユミコアもあるので比較的原料調達は安定してるはずで、現行の2170円筒型のNCM三元系正極セルの製造は可能でしょう。

    そして寒冷地向けに動作温度を-20℃くらいまで想定したレシピにする必要も有りますね。上海製モデル3が欧州に輸出され始めましたが、こちらはCATLのLFP正極の容量半減の問題が指摘されています。

    ある程度市場に近いところでの地産地消がセル製造には求められますが、マテリアルフローとしては旧植民地からの資源獲得という見えづらい負の側面も有ります。

    まぁ何故今までバッテリー生産を欧州で行われて来なかったというと、単純に儲からないからだけなんですが、自動車メーカーがCAFE規制対応でEVにシフトしたことが大きいでしょう。

    最早2170セルはコモディティになり、価格競争の様相を呈しています。そこでの差別化要因は品質になるでしょうね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    各社の電池製造キャパがまとまっていて助かる。2023年前後の稼働が多いが、当たり前だが資金が必要だし、量産能力も必要。計画と実際がどうなっていくかも注目していきたい。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    普及期はこれからですが、「まだ先」と言っていられない雰囲気になってきました。
    ハイブリッドだ、レベル3の自動運転だと言っている間に、世界から取り残されないように対策しなければなりません。


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