「世界一幸福な子ども」はいかにして「ワークライフバランス世界一の大人」へと育つのか?オランダ人の現実的なキャリア選択
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注目のコメント
今年は特に経験したことないニューノーマルの時代ですから、試行錯誤トライアンドエラーでの色々な取り組みにて得た知見をいかして、ワークライフバランスを改めて考える、またキャリアについて真剣に考える年でもあったかと思います。
ワークライフバランスの言葉の方が一般的かもしれませんが弊社はバランスとなると、どちらかがシーソーみたいに落ちてしまうという概念にみえるので、あえてワークライフインテグレーションという言葉で表現します。ワークとライフを総合的にどうありたいかを実現するために様々な取り組みをしています。
人生において大切にする軸とは何か、ワークとライフを幸福に過ごす生き方を学び、一人一人が充実したワークライフインテグレーションを実現できるとよいですね。日本の社会的な成功(良い学校にいく、大きい企業にいく)が崩れているという指摘は、個人的な実感としてもある。
そして、今そのレールから外れる生き方が許容されはじめている段階だと思う。
自分の人生の範囲を日本だけに留めておくのは勿体ない。
たくさんの場所に行って、色んな人に会う。
ということで準備を進めます。この国に一度足を踏み入れました。あれは雨の寒い日でした。アップルパイのみを食べ、ルームメートには英語ができなすぎてバカにされ、大麻あるよとかそんな言葉もかけられず、あまり楽しい記憶はないです。
でも、楽しかったなぁと思うのは自由を謳うレインボーの空気からでしょうか。