“クルマでモテた時代”ってホントなの?【寄稿:前田将多】 - KINTOマガジン
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注目のコメント
クルマは必須ですって。
この筆者と同年代の私の時代は、所謂バブル期のハイソカーブームが終わった辺りで免許を取り、大学生となってるわけで。
周りはクルマ持ってる人、そうで無い人は半々。
その頃でも、クルマ有無は大きい。
デートの機会を作るのにドライブほど楽なものはない。
夜中に彼氏にフラれて気落ちしてる子を慰め、「海でも見に行こうか」と誘い、クルマで湘南へ。
まぁ夜中の海なんて真っ暗で何も見えない訳ですが。
車中では特に喋るでもなく、低音量でBGMをかけながら。
波の音しかしない海に到着し、気を落ち着かせ。
私は何も言わず、タバコを咥えて遠くを見る。
その後は言うまでありませんが、その子は彼女となりました。
そんなベタなドラマみたいなシチュエーション、普通にある。
クルマを持つアドバンテージは計り知れない。
私含め多くのクルマ好きも、クルマを持つきっかけはリビドーでしょう。
クルマは必須です。「やっぱりいいクルマに乗ってるとモテるということはあったのでしょうか?」
「確実にあった」
嘘つけwww
クルマは前提条件にすぎず、クルマに乗っていたからといってモテるなんて因果はない。クルマがないとモテないというのはあったが。なぜなら、乗っているクルマの価格がそいつの年収を判断する材料だったからだ。とはいえ、
BMWに乗っていても単なるアッシーはいた。
あと、なぜかあの時代、縦列駐車をスムーズに一回でできた奴はモテたな。なぜだろう?