地銀、フロッピーディスクの取り扱い終了相次ぐ
日本経済新聞
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注目のコメント
こういうのを「デジタルの劣化」と呼びます。
デジタルだからデータは永久に保存されると思いがちだけど、対応できるハードウェアやソフトウェアがなくなります。また、規格が変わってしまって読めなくなることも。後方互換を保ち続けるのは、Windows OSを見ていると分かる通り、色んな所に撓みを生じさせます。
それにしても、フロッピーディスクの取り扱いを終了とのことですが、3.5インチだったのか5インチだったのか気になるところですね。
今の若い人は、1枚のフロッピーにはいるデータは1.44MBだったといっても信じないでしょうね。昔は10MB程度のMule (いまはEmacs)をダウンロードするのにテレホーダイ(死語)で一晩丸々必要でした。DLしたあとも分割ソフトを使って10枚近くのフロッピーに入れて持ち歩く。。。。ああ、年がバレる。
そういえば、銀行で使われているプログラミング言語、COBOLは最近書ける人が少なくなってきているそうです。私の母が若かりしころ書けたとか。えっ???w 虚構新聞かと思ったら、日経でビビった… 遅れてるってこのレベルなの…??
地銀、フロッピーディスクの取り扱い終了相次ぐ1987年ころだったか、コンピューターは中央で制御してこそ効率が上がると主張するシステム部門を強引に説得してN6200シリーズのパソコンを勤務先で初めて貸与して貰ったとき、”大量の”データを保存するためフロッピーディスクのスロットを4つ付けて貰ったことを覚えています。我が家にもプライベートなフロッピーディスクが眠っているけれど、もはや読み込む術がありません。懐かしいなぁ・・・ (^^;