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三井不動産が東京ドームにTOB実施で最終調整、1000億円規模-関係者

Bloomberg
三井不動産は26日までに、東京ドームに対し、株式公開買い付け(TOB)を実施する方向で最終調整に入った。取締役会の賛同を前提とした友好的な買収となる。読売新聞グループ本社が一部出資する可能性もある。今日にも発表する。
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キャッシュフローの見通しが不透明とはいえ金余りで不動産デベも不動産ファンドも余剰資金を潤沢に確保しているので、今後もこのようなアセットホルダーごと物件を買いに行くディールは増えそうです。
三井不動産は上場企業である帝国ホテルの株式33.2%を保有していて日比谷帝国ホテルの周辺物件の取得も進めており、同ホテルの建て替え時期には再開発をリードするだろうというのが業界のコンセンサスですが、その際には帝国ホテルを会社ごと買いに行く選択肢もあり得るのかもしれません。
同じような例としては三菱地所が11.2%の株式を保有する平和不動産との関係があり、平和不動産が進める日本橋兜町一帯の再開発においては資金、ノウハウの両面から三菱地所のサポートがあるはずで、今後資本構成にも変化があるかもしれません。
世界的に見てもあれだけの好立地にあるスポーツ施設は稀有ですが、あまりCAPEX投資を行ってこず、老朽化が進んでいる東京ドーム・ドームシティにテコ入れがなされる良いきっかけになることを期待します。
アクティビストがきっかけとなり、結果経営改革が進む、ある種健全なコーポレートガバナンスが効いているという見方もできますね。
やはりPBR1倍割れを誰も放置してくれませんね。買収金額1000億でもほぼ純資産なので三井不動産にはリスクほとんどなし。ファンドがどう動くか。この程度で手放してくれる気もしません。これはまだまだ続きますね。
こうやって安定してるけど成長投資をしない企業に株主プレッシャーが加われば、またさらにバリュー株も連鎖で上がるでしょう。バブルにしないためには他の1倍割れ銘柄に次々とTOBが殺到すると良いのですが。
2012年にSBが福岡ドーム(現PayPayドーム)買収した際には870億円だったようです(*)。大幅改修に伴う追加投資の必要性や、コロナ禍下事業の不確実性が高いテーマパーク、ホテル事業を保有するという違いはあれど、利便性x商圏の大きさ、それに伴うドーム単体の稼働率x単価で常識的に考えても東京ドームの価値の方が高そうですが、どうなんでしょうかね。事業DDにあたりどんな前提になっているのか興味深いです。

ヤフードーム:ソフトバンクが870億円で買収
http://web.archive.org/web/20120326154907/http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20120324k0000e050189000c.html
上場企業である以上、だれが株主になっても経営者は文句が言えない。株式市場での原則。
その中で、「敵対的TOB」という用語にも違和感があるのですが、もともとの英語がそうなっているから仕方ないという感じなんでしょうか。

株式市場は時として暴走したり、荒っぽい買収者がいたりする、万能ではないことは事実だと思いますし、そうしたことに対する批判もあります。
しかし、個人的には、米国等と違って日本の株式市場はずっと長い間、あまりに株主が軽視された(経営者中心主義)傾向が続いたと理解しているので、こうした株主の論理に基づく動きはもっとあって良いように思います。株主の論理が行き過ぎれば、また逆方向への揺り戻しも起きるでしょうし。
ユニゾに始まり、島忠、そして東京ドーム。事業もあるが、不動産価値に注目して十分に活用しきれず割安になっている企業で、複数社が争ってオーナーが変わる話が進んでいる。
複数社が「根源的な価値は何か、経営は価値向上に寄与しているか」という議論を価格含めてすることは、市場機能として極めて健全だと感じる。
これまで、香港のファンドであるオアシスが、東京ドームの経営陣が対話を避けてきたなどとして、社長ら取締役3人の解任を要求していました。
【香港ファンドのオアシス、東京ドーム取締役3人の解任要求】
https://newspicks.com/news/5317003

そこにホワイトナイトとして三井不動産が現れたとのこと。
「取締役会の賛同を前提とした友好的な買収となる。月内にも発表する。」
1000億円が本当だとすると、まだまだ次の展開があり得ますね。東京ドームの取締役会もしっかり三井不動産と交渉して価格を引き上げないと足元をすくわれ兼ねないと思います。
2019年時点でオアシスによると企業価値は2230億円程度。売上870億円程度でFCFは60億円弱。
デジタルサイネージ導入による広告収入アップやプレミア厶シート見直し、飲食店の改善など改革を推進していくことを進めようとしていた。
確かに、小さい頃からあまり変わっていないような印象。
新型コロナの影響は目下深刻だが、ホワイトナイトが目論む改革にも注目するとともに、よほど深刻でなければこの価格での折り合いは無いな。
新宿三井ビルを手放した三井不動産が、東京ドームのホワイトナイトですか?

あくまで個人的見解ですが、私はホワイトナイトというのが好きではありません。

多くの場合、取締役の仲良しクラブでの「助け合い」ですから。

採算をしっかり考えた上で傘下に入れても、自社の企業価値が上がらないと株主に対して説明が付きません。
三井不動産株式会社(みつい ふどうさん、英称:Mitsui Fudosan Co., Ltd.)は東京都に本社を置く総合不動産会社である。戦後一貫して不動産業界において売上1位に君臨している。三井住友銀行、三井物産と共に三井グループの御三家である。 ウィキペディア
時価総額
2.64 兆円

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