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そもそも、一番哀れなのはおじさんじゃなく、これから何十年も働かなきゃいけない若者たちだと思う。もっといえば、働いてもいないのに、奨学金の借金を抱える学生たち。だからって、おじさんの首を切ったところで、消費する顧客を殺しているようなもので、所詮自分たちの収入の目をつぶしているようなものだと気づいた方がいい。おじさんは若者の未来の鏡でもあり、倒すべき強い敵である方が経済は回る。おじさんの足を引きずり降ろして自分が助かろうとするようなクモの糸の餓鬼のように、若者にはなってほしくない。
同世代の人は、自分の可能性を信じて、この瞬間から挑戦を始める。あきらめたら終わりです。
若い人は、おじさんを反面教師としてとらえ、そうならないように真剣に自分の価値を高める。誰でも、その年齢になります。
自分は会社に尽くしているつもりでも、会社は生涯面倒をみてくれるわけではありません。会社に依存しない人生を生きましょう。
ただ、しがみつきと言われても、目の前の仕事に真摯に取り組んでいる人は、肩書きに関係なく周りから尊敬されるようになります。運良く引っ張り上げられた現在の地位の安泰に汲々とするような人より、余程カッコイイですね。
安定を求めるのは普通でしょう。安定的に在るために、何をすべきかを考え、行動に移して行くのが人生です。結果、一企業に職業人生をかけたことになったら、それは、それで素晴らしいことなのではないでしょうか。そうできる企業も、選んだ私も誇らしく思います。
ステレオタイプを喧伝して、ビジネスにしないで欲しい。
ただ、20年の経験に本当に価値があるかです。むしろそれが邪魔をしている人、アップデートする努力をしなければただの懐古趣味扱いですね。学習してきたことは、変化に合わせてアップデートするから価値があるのです。学びを忘れたオッサンはムラ社会の長でしかありません。百害あって一利なし。
ネガティブなことを書きましたが、素晴らしい人もたくさんいらっしゃいます。その人たちが活躍できる場所はどこなのか。悪い管理職癖が抜けずに、実際手を動かせない人が一番使えません。自ら行動し、自ら手を動かし、ハンズオンでリーダーシップを発揮できて初めて尊敬を集められます。オープンな人柄が必要不可欠だと感じます。人的ネットワークを大切にしましょう。それがすごい価値になります。
定年間近で慌てることなしに、自分の価値と向き合うことです。市場価値を知ることです。旬を逃してはなりません。
自分自身をマーケティングしていかないと生き残れません。
でも数年前までは礼賛されてた生き方を
掌を返して叩くのは個人的には好きではありません。
という欲求は社会欲求というより安全欲求に近い印象。経済的な安定を企業への所属で満たす感じ。でも、安定というものが、自身のスキルや経験などの力で得られるものと認識すると少しは変わるか、と思う。実際、転職でもしない限り、そういう振り返りをする人も少ないので。
現実的に50代での転職は案件ないとは言えないのだが、おおよそ大企業からだと条件が悪くなる(というか今まで良すぎたとも言える)ことが多くて踏み切れないからこそ、しがみつくことになる。
そんな生き方はどうなん?と思うものの、安全欲求からするとそうなるだろうなあと思うのだ。
今の自分は48歳でこの50代も見えるアラフィフだ。
少なくとも、しがみつくものはないんだが、前向きに踏み出すことをしていきたいものだ。