中国当局が警戒する、若者のタトゥー人気

コメント

注目のコメント

• 竹村 詠美

  一般社団法人 FutureEdu 代表理事

  ・2020年11月18日

  中国も日本と同様Tatoo=犯罪という概念が根強いのですね。個人的には関心はないですが、若者ばポップカルチャーに大きな影響を受ける中で、タトゥー文化が台頭するのは防げないですよね。
• 菅野 光紘

  すがのオーガニックファーム 代表

  ・2020年11月19日

  タトゥーを入れているだけで職業や公共機関の使用が制限されるのは偏見と差別以外の何者でもないよね。部落差別や人種差別と何ら変わらん。
• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2020年11月18日

  タイトルだけでは無く中身も丁寧に読んだ方がよい良記事ですね。
  
  「タトゥーを消せ」という個人の身体に対して極めて侵襲的な命令を出すあたりはやはりアレだと思いますが、話の発端自体は地方の規制官庁の勇み足で、その後のドライバーの反論や他地域での対応など、その後の話の流れはとてもまともです。
  
  この話は個人と、ビジネスと、国家の三つは区別して考える必要があると思います。ビジネスにしてもサービスを提供する側と提供を受ける側に分ける必要があります。
  
  この話で特異的なのは日本だと企業や業界内でのガイドラインで済むところを行政が前のめりで規制に乗り出すあたりですね。
  
  参考として、航空機のパイロットや客室乗務員のタトゥーについて解説した次の動画は面白いと思います。一般論として、航空会社のポリシーとして100%自由だったり不都合が存在しないわけではないそうです。
  
  https://www.youtube.com/watch?v=x3uD5MwhA5w