米ワクチン「有効性高いが安全性担保されていない」 宮坂・大阪大名誉教授が警鐘
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注目のコメント
現段階で出てくる情報はザックリとしたもので、実際に行われている治験では『A:ワクチン投与』『B:偽薬』の2つのみを比較しているワケではないはず・・。
治験の1つの目的が『適切な投与量をみる』であり、投与する側も『A1:低量』『A2:多量』と少なくとも2段階以上でしているはず・・。そういう詳細は今は出てこないのは仕方ない。
可能性としては『低量では感染率20%で多量では0%』ということもありえる。また副反応に関してもネットでは重篤なものがでているとの指摘もあるが『低量で効果があるなら多量に投与する必要はない』ってことになるだろうから今の段階ではそこまで心配する必要はないだろうと思う。
理想は『思ったより低量で効果があり安全性が高いこと』・・・低量でOKならより多くの人に投与できる可能性が高いはず・・。