アップルの追跡ツールは違反、欧州プライバシー団体が申し立て
コメント
注目のコメント
この件のポイントはGDPRではなく、ePrivacy指令下での申し立てを行なっている点で、これはGDPR下での執行課題(One stop shopと呼ばれる制度をGDPRでは採用しており、本社があるアイルランドデータ保護局が執行を担うため、他のテック企業の調査と合わせてリソースが限られるため執行が遅れていた)の合間を縫って、より執行がしやすい点を突いているというところです。
同意問題はこれから色々出てくると思いますが、各企業がユーザー体験を設計する際に最も重要なポイントになっていくと思います。