天職を見つけたことを示す7つのサイン
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なるほどね、ここにあるような感情や想いを持っている自分を想像すると、生き生き働いていてまさに天職について働いている姿をイメージできる。
天職を見つけることができれば、自然に集中することができるだろうし、自然に大きな成果を出せるのだろう。
今の自分の姿と重ね合わせてみると…、うん、ちょっと程遠いかな。
天職について生き生きと、マリオカートでいうスター状態で働けるような仕事をしたい!
注目のコメント
仕事って、誰かがお金を払ってまでやって欲しい、と思っている作業なわけなので、職業や仕事に貴賤はないと思うのです。まったく役に立たない仕事だったら、そこにマーケットは存在しないはず。天職と思える仕事に巡り会えた人はラッキーですが、そうでなくても、どんな仕事でも、誰かの役に立っている。あとはプライドを持って仕事を遂行する。それでいいのではないですか?
新卒2年目で出会った職業に30年あまり奉職した自分は、最初の最初に偶然天職を引き当てたラッキーマンだろうと思っています。
ただその経験から言うと、残念ながら転職を見つけたサインなどは一度たりとも見たことがなく、知らぬうちに30年の月日が経ち、ああ、これが天職だったのだと思うだけのことです。
そもそもキリスト教的な調和説を採らない日本人に、本来神や運命に基づく天職などと言うものがあろう筈もなく、神に与えられた現世での役割という意味での天職など感じることは殆どないでしょう。
しかし人間不思議なもので、宗教的な意義がないのに、これが転職だったのかと後から思う時が来ることがあります。
私が思うに、この不可思議な感情は、多分メンタルにおけるバランスの問題であると考えています。
つまり、やりがいや、時間や、収入など我々の人生の中で、ある一点にバランスが取れたとき、人はそれが最も心地よいと感じ、その時間が永続的であれと本能的に感じるばすなのです。
そしてそのバランスの重心を左右する力学的なパワーそのものが、おそらく仕事と言われるものなのだろうと思うのです。
そして恐らくこれが天職と言われるものの正体なのだと私は思っています。
詰まるところ、我々は天職などとも言うと、永遠の自分探しのような遠いもののように思いますが、思うにそれは単にバランスの問題であって、心理的なバランスの取り方によっては、天職などどこにでも存在せるものなのかもしれません。
童話で言えば青い鳥のようなものなのかも知れませんね。