家系ラーメン「町田商店」がコロナに動じない訳
東洋経済オンライン
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注目のコメント
主題はFC契約の一部内容に関してでしたが、立地・業態で言えば郊外型ラーメンは回復早かったですし、足元でも安定感あります。コロナでは業態以上に立地による影響を良い・悪い共に強く感じています。
「一般的なFCでは、売り上げの数%をロイヤリティ(手数料・経営指導料)として取ることが多いが、当社のFCではこうした費用を一切取らず、麺やスープの卸売りのみで稼ぐ」とのことですが…
そうかなぁ?個人的な印象では、大半のFCが後者の「卸売り」で稼いでいる印象ですが…(”のみ”かどうかは別として)
特に、卸売りの対象となる製品そのものやその製造方法で特許を取っていると、フランチャイジーは他からの調達が事実上不可能となり、ロイヤリティよりも余程稼ぎやすくなるのですが…家が町田に近いので、町田商店にはよく通います。
町田駅には2店舗ありますが、確かにどちらもほぼ同じ味なので、混み具合によってどちらに行くか決めてます。
コロナ禍においても夜まで営業しており、ついつい足を運ぶことがありました。
デリバリーも少し試してみたいところです。