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米財政赤字、10月は前年比111%増 新型コロナで

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注目のコメント

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    各国ともコロナで政府が火の車、それを中銀が支えています。ゆえにこの構図そのものがご法度とは看做されません。
    財政は金融でいくらでも維持できますが、一方で通貨がやられる危険性が高くなる。今は欧米日、三極何も同じ構図にあるから、相対的に材料視されていないと整理できます。
    とはいえ、皆で渡れば赤信号は怖くないのではなく、一番前にいる人が当然「引かれやすくなる」と考えるのは、至極当然な発想ではないでしょうか。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    10月としては確かに過去最高ですが、単月で推移を見ると4月から6月の間は4000億ドルから8600億ドルの赤字を毎月出しており、8月9月もそれぞれ2000億ドル、1250億ドルの赤字ですから、7月に一旦縮んだ赤字幅が再びじわじわ拡大傾向にあることは目につくものの、赤字幅自体にそれほど驚きはありません。しかし、日本の年間税収に匹敵する赤字を1~2か月で積上げ、四半期ベースの経常収支の赤字幅も長く続いた1000億ドル前後から足元は1500億ドルを大きく超える水準に急拡大し、いわゆる双子の赤字が共に巨額に膨らむ傾向です。
    我が国も米国と同じく新型コロナウイルスで財政赤字が膨らんでいるものの、経常収支は十分な黒字をいまのところ保っています。過去に政府の資金調達が行き詰ったり高インフレで経済が混乱するなりした国々は、ほぼ例外なく、双子の赤字が膨らんだところを何らかのショックが襲ったことが原因でした。米国が基軸通貨国でなければ懸念が膨らんでも不思議はないですが、それを乗り切れるのが米国の強みです。大統領が変わっても、目下のところ、財政の拡張路線は止まりそうにないですね・・・ (・・:


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    そんな米国のソブリンCDS(5Y)はG7諸国中ドイツに次いで2番目に低く、かつこのところ低下傾向にあります。
    ちなみにG7中第三位は僅差で日本です。


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