【パナソニック】デザイン集団が実践する、未来の具現化
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楽しい対談でした!同じ大企業所属としてパナソニック井野さんとは共感できる部分が多々ありました。やはり未来の具現化のためにはプロトタイプが大切だと改めて。ぜひYouTubeアーカイブもご覧ください。
https://youtu.be/WZ0EbPTePqY
第二回は来週金曜日、皆様のご視聴お待ちしております。「これからの豊かなくらしとは何か」を問い直し、具現化していくパナソニックのデザインスタジオ「FUTURE LIFE FACTORY」。2020年7月にオープンした、新しいモノの売り方とコミュニケーションを考える実験型店舗「NewStore by TOKYU HANDS」。
両者がコラボレーションし、半年にわたって届ける、月一回のオンライントークイベント「Dig up! TALK & EXHIBITION」が10月27日にスタートした。
vol.1では、「未来の豊かさを問い、具現化するプロトタイピングとは?」をテーマにセッション。
登壇したのは、パナソニック・FUTURE LIFE FACTORYの井野智晃氏、NewStore by TOKYU HANDSの眞明大介氏、NewStore by TOKYU HANDSの前田梨紗氏。ファシリテーションは佐々木紀彦(NewsPicks CCO/NewsPicks Studios CEO)が務める。
手を動かしながら想像していく楽しさと喜びを分かちあいながら、これからの社会を変えるアイデアやヒントを探すその道程とは。パナソニック株式会社のデザイン本部にある組織、FUTURE LIFE FACTORY。
「こういう未来があってもいいかも」というこれからの暮らしを提案しているようです。
井野さんの言われる通り「新しいモノを生みだす時って、個人の強い思いや尖ったアイデアがあるほうがおもしろいものができる」この考え方、多くの企業や開発の現場にあると思うんです。一方、実際は「インパクト」を受ける商品ほど言葉を選ばずに言えば「無くても困らない」「高価格」だと感じています。
自然を取り入れる・変化する「未来の豊かさ」…何かフォーカスする視点というよりも、アウトフォーカスする【意図的に焦点(ピント)を外してピントのボケた部分を作る】視点から見えてくるものかも知れないと感じました。
高機能・新しい技術を否定するつもりはないのですが、暮らしのどこかに「懐かしさ」「ゆるさ」を求めている。
新しい暮らし、地域で支えあう「未来の蓄電」
そんな提案があったら嬉しいな~と思います。