京都市33年度までに累計5600億円の財源不足 28年度「財政破綻」試算も

コメント

注目のコメント

• 西村 公宏

  とある税理士法人 しがない中間管理職　公認会計士 / 税理士

  ・2020年11月11日

  京都市の財政がヤバい事は過去からずっと言われていることですが、
  ここにきて遂にリミットが見えてきたという事でしょうか。
  国家予算と違い公債発行には強い制限がかかってますので、
  実際に破綻となると、市民負担はかなりのものになるでしょう。
  まだ今ならば多少は間にあうんでしょうが、
  財政再建をしようとすると、強烈な抵抗が予想されます。
  「先行事例」な大阪を見ていれば、
  それが手に取るようによく分かります。
  少なくとも地方官僚には無理でしょう。
  京都も大阪同様に歴史が古い分「しがらみ」が多数あるので、
  それを突破してまで改善しようとする政治家が現れない限り、
  破綻へと突き進むしか無いような気がしますね。。
  なんとも悲しい。