【読書】ついやってしまう「悪癖」を断ち切る方法
NewsPicks編集部
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第一信号系に対し、第二信号系から言葉をかけると行動変容が起きます。なかなか寝付かれない習慣が、数秒で落ちるようになったのは、第二信号系から第一信号系に「おやすみ」というだけでした。自分の体に対し、もう1人の自分が声をかけてあげる。毎日これを繰り返していると、瞬息で眠りに落ちます。
自分をもう1人の自分で褒めてあげると、だんだん自信が持てるようになります。「できたね」「よくがんばったね」とか。今回の10分読書では、ついやってしまう「悪癖」の仕組みを解説しています。個人的にはぐうの音も出ないというか、読んで勝手に反省してしまいました。
セラピーやカウンセリングの重要性。そして、トレーニングをすることで本当に悪癖を克服することができるのか。まずは「間食しちゃう」をやめる訓練を、僕もはじめます(見守っていてください)脳を上手く使うことに興味関心が強いので、とても面白い!
自分は、人間的な脳である「第二信号系」で、動物的・本能的・無意識的な「第一信号系」を理解することで、ある程度上手く制御できる部分もあると思っている。もちろん本能であるがゆえに、記事にあるように「わかっちゃいるけどやめられない」という状態も発生するが、本能的に好きなことを第二信号系で理解すると、目の前の事象(仕事など)をそこに意識的に紐づけることで、上手く第一信号系の衝動を使うというか、スイッチを入れられると思う
。意識的になる=キーワードを付けるとも言えるので、記事の条件反射制御法の類型で、プラスのことだから自分でやりやすい手法なのかも、と記事を読みながら思った。