「積ん読」をなくすシンプルな仕組み
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希少性の高い本でない場合、たいてい入手しようと思えばいつでも入手できるので、私は紙で買った上で読んだらすぐにメルカリで売るというサイクルを繰り返しています。しかも、メルカリで買ってメルカリで売ると、殆ど送料分(175円)で読めます。
必要だと思う箇所は写メり、たまに重要な本は有料ノート記事で書評を書くようになったら、本を読めば読むほどお金はプラスになり、しかも一日でも早く売った方が高く売れるので、早く読むインセンティブになりました。
すぐに手放すので、場所も取りません。
極めてせこいですが、コロナ禍で収入がないので致し方ありません。
ほしいものリスト公開しているので恵んでください。
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/dl/invite/4Fxo5CW?ref_=wl_share解消しなくてもいいと考えてます。
買っておかないと入手が困難になってしまう書籍もあるので、自分の読書キャパより多めに買った上で、本の内容によって、精読、斜め読み、目次や要点だけなどで読み分けています。その際、気になったところは、躊躇せずにドッグイヤーして再読に備えています。
全てを理解しようとするとハードルが高くなって積ん読化しやすいので、読む行為そのもののハードルを下げればかなりの本は読めると思います。
吸収できなかった本は今の自分にとってレベルが高いので、その分野の簡単な本から始めて、再挑戦する日まで積ん読してても問題ないと考えます。合理的でなければならないと思い込み過ぎなような気がする…。分かった"つもり"になっていないかを改めて認識したい。本を読んで学んだことをリアルに活かす。"学び"を本当に実践できているかを振り返る。振り返る際に、再び本を開く。書いてある以上の"気づき"を自ら得られたら、習得できたと言える状態になったと言える。自身の再現性を実感できたら、手放す時になる。本の内容を自らアップデイトできるレベルを目指したい…。