習慣化できないのは「脳の機能」をうまく使えていないから。“挫折グセ” を直す3つのルール
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注目のコメント
「新たな習慣を一定期間続けると、脳はその行動を維持しようとするようになる」
これは本当にその通りだと思います。例えばランニングを2-3週間くらい続けると、走らないことの方が気持ち悪く感じられてくるから不思議です。
「その最初の2-3週間が続かない」という場合は、何か楽しくなれることをセットにすると意外と続けられます。例えば3月に走り始める場合は、ランニングのルートに桜が見られる場所を組み込めば、日々開花の状況をチェックすることにワクワクしながら走ることができます。これは紅葉の時期も同様です。
あるいはCoke ONアプリを使うことをモチベーションにしても良いでしょうし、朝であれば、走り終わってから焼き立てパンを買って帰ることを楽しみにして走るというのもあるでしょう。
ちょっとした工夫で「続ける」ことのハードルはぐんと下がると思います。ちょっとしたことを、楽な気持ちで、気長にやる。
小さな目標を、完璧じゃなくてもいいから、長期的に取り組む。まさに、そうですよね。
習慣化により脳を活性化して、結果を出すことが目的ですからね。こういう習慣化系の話って、結局人間の意志とか考え方を変えてなんとかしようとする体育会系理論ばっかりで閉口するんだけど、意志でなんとかできるくらいなら最初から苦労はしないのよ。新たな習慣を身に着けるのにもっとも効果的なのは環境を変えることです。意志とかどうでもいい。