アパレル大手 ワールド 110億円の赤字に 半年間の決算
NHKニュース
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国内ユニクロやしまむらは直近は回復して(売上も前年比より増加)、国内アパレル大手の中でも'20/3〜'20/8の減少率は少ないようです。
しまむらは、ECサイトを10月にリリースしたので、EC効果というより巣篭もり需要に対応した商品(リラクシングウェア、パジャマ、インテリア)の対応が早かったようです。ユニクロも元から部屋着系は強いので、減少率は低かったのかと思います。
一方、ワールドや国内オンワードは減少率が大きいので、ここからどこまで回復できるかに注目ですね。
■アパレル大手の売上増減率(%)
国内ユニクロ(20/3〜20/8):-10
しまむら(20/3〜20/8):-4
ワールド(20/4〜20/9):-33
国内オンワード(20/3〜20/8):-31
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https://docs.google.com/presentation/d/1-cxL9iGn35WHHjFm6bzYoy-RH0ySPcqNbitRF3vw7cQ/edit#slide=id.g9fc6d178d4_0_0GU のリラクシングウェアも、ネットで即完売と聞きます。ファストファッションはコロナ下でも、20-30代を中心に人気ですね。早期EC 化の強みが大きく明暗を分けた気もします。
デパートやショッピングモールの店舗撤退せざるをを得ない中、オンラインの強化とオフラインとの連携を
常に模索しつつ、対応できるのかがワクチンが安定供給されるまでのトッププライオリティかと。