「機械との競争」に人は完敗している
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
おお、さすが山手さん。僕はこの記事読んで本読みました。先日孫さんも仰ってたけど、技術の利点を取り入れることができたら、すべての人にとってこの機会はチャンスになる。だって単純に、じゃぁ機械生産やめよう、とはならないし。
「機械との競争」の本質は「機械との共創」であったはず。
作中にも出てきたが、いまやチェス最強は人間でもコンピュータでもなく混成チームである。
年々倍速で成長する機械とは、戦ったら「完敗」するのは当たり前。いかに戦わないか。本当にデジタル技術が過去の一連の技術革新と異なって記事にあるような性格を持つのか得心がいかない。産業革命のほうが既存の雇用を大きく代替したように思うのだが。所得の二極化は技術革新もそうだが単純に経営の賃金についての意思決定や税制が大きい気がする。感覚的な話ですが。