iPhone 12 Proのバッテリー持続テスト、3Dゲームで11 Proの半分以下に
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SoC開発部署の低消費電力と言う謳い文句を信じ、サイズ優先で電池容量を削って開発してみたら、案外、消費電力は削減されず、ゲーム利用時にバッテリーライフが半分になってしまったと言う感じかと。
もちろん開発陣も途中で気付いていたんですが、ポイント・オブ・ノーリターンを過ぎていて、引き返せなくなったのかと。
我々もスマホ開発時にQ社の理想値に騙されたことあり、あの時はAndroidのフラッグシップのバッテリーライフが業界全体で短くなりましたね。
今回のようなデザインであれば、フレームを太くした、電池容量の大きく、バッテリーライフが長いバージョンがあっても良かったかもしれません。GPU性能が上がってるから、3Dゲームの様なフル稼働時に電力食うのはなんの不思議も無い。
レンダリング能力が違うのだから。
とは言え、今後改善していくでしょうけどね。
〈追記〉
あ、誤解する表現でしたね。
3D性能が向上してる分、高フレームレートとテクスチャ処理が増える方向になるんじゃないかと。3Dゲームはハードの性能を使い切るように設計されているから、fpsが倍で電力消費も倍って話でしょうね。
12は11より高解像度だし。
PCゲームでもおんなじです。
同じゲームで性能の高いグラフィックカードをつけると、どんどん絵がスムーズに動くようになるけど馬鹿みたいに電力を食うようになります。
グラフィックのパフォーマンス設定を同じにすれば、同等以上のバッテリー持ちになると思いますよ。