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最終盤に急増した「反対」ー 独自データで読み解く大阪都構想住民投票「否決」のワケ

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    大阪維新の会の実質的なオーナーの一人である松井氏が先ずは大阪府知事に橋下徹氏を担ぎ出し、組合が推す平松氏を替えるべく橋下氏を大阪市長に鞍替えさせて自ら大阪府知事に就任し、大阪維新が府と市を共に押さえて協力して改革に乗り出す以前、大阪市は左派の組合に完全に市井が握られて、私が住む横浜市より人口がずっと少ないのに職員数は2倍に迫り、市の予算で職員全員がスーツを仕立て、バスの運転手さんが大企業の部長、役員並みの年収を得て、生活保護の認定基準は日本一甘い、府と市の二重行政で大阪湾等を巡って無駄な公共事業が蔓延る、といったことが話題になっていたのを記憶しています。生まれ故郷で親戚もある大阪は、当時、本当に色褪せて衰退の道を辿っているように見えました。
    主観的な感覚に過ぎないけれど、維新が府と市を押さえて市職員や多くの市会議員の抵抗を受けながら改革を進めた最近の大阪は、見違えるほど魅力が増したように感じます。大阪市民が受けていた厚遇は大阪市が消えることで無くなるというキャンペーンが大々的に張られたようですが、大阪市が無くなることで明らかに厚遇が消えるのは大阪市職員と大阪市議さんたちで、大阪市民ではないんじゃないのかな (・・?
    今回の大阪都構想は、港湾や鉄道といった広域行政の権限を大阪市から大阪府に移し、府市の対立による二重行政で衰退したかつての大阪に戻らぬ枠組みを恒久的に作るためのものだったはず。実質的に大阪維新の会を築いた松井氏が今回の敗北で去ったのち、大阪はどこへ向かうのか。土壇場で左派系メディアを動員して勝利を掴んだとも言われる某党系であろう大阪市の職員さんなどは、かつての天下が戻ってくると小躍りしているに違いない。
    夕張市の財政破綻に重ねて語られるほど地盤沈下していたかつての大阪に、再び戻らぬことを願うばかりです。それが大阪市民の選択なら致し方のないことではありますが、万が一にも“虚報”に操られたものであったなら、府市あわせ、もとい、不幸せなことではありますね f^^;


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    JX通信社 代表取締役

    ABCテレビと弊社(JX通信社)の合同調査ですが、開票結果と最終盤調査結果が0.2pt差と「ほぼ的中」という結果でした(詳しくは記事と下記特設サイト参照)。

    そこで、この調査企画最大の特長であった、異例の毎週実施によるトレンド可視化の一環で、情勢が大きく変化した原因を探る記事をまとめました。ポイントは3つあります。

    特設サイト
    https://www.asahi.co.jp/abc-jx-tokoso/


  • 中規模仏系外資のCFO

    毎日新聞のアンフェア報道、大阪市財政局のルール無視資料開示、なぜか共産党が市長よりも先に知っていた事実、やるせない気持ちになりますが、公職選挙法に反するかどうかはともかく、大阪市として何が起きていたのか、事実の究明はしっかりお願いしたいところです。

    同じ形での再挑戦はもう無いのでしょうが、道州制の議論の中で、堺市や周辺市も含めた形で、再度大阪の成長を一元行政で臨む制度の検討が始まることを願っています。


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