2020/11/5

【徹底解剖】成長をドライブする楽天流「サステナ経営」の方程式

Rakuten | NewsPicks Brand Design

大高 志帆

NewsPicks Brand Design editor

1997年、「楽天市場」からスタートした楽天は、現在、売上高約1.3兆円、従業員は2.2万人を超える一大企業へと成長した。創業以来、ECからトラベル、金融、プロスポーツなど、さまざまなマーケットに参入し、シェアを上げてきたが、そこには「常に」と言っていいほどコンペティターが存在した。
それでも楽天が持続的に成長し続けることができるのには、理由がある。成長をドライブしてきた楽天独自のビジネスモデルやカルチャー、社会実装力などの「DNA」から、「楽天流サステナ経営」の方程式をひもとく。

編集：大高志帆
デザイン：月森恭助

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コメント

注目のコメント

• 大高 志帆

  NewsPicks NewsPicks編集部

  ・2020年11月05日

  続けて2本、楽天のインフォグラフィックを制作しました。
  1本目は楽天の現在地がわかるインフォだったと思いますが、
  https://newspicks.com/news/5326021
  
  今回は、楽天の成長の方程式を徹底解剖。
  そういえば、楽天って後発参入のことも多いし、業界1位ばかりでもない。
  ビハインドした状態からでもなぜ成長「し続ける」ことができるのか。
  これは、スタートアップにも参考になるんじゃないでしょうか。
  個人的には最後の最後、「＋0.5%の努力」にグッときてます。
  たしかに、できない……
• 小野坂 優子

  スタヴァンゲル大学 教授

  ・2020年11月07日

  わかりやすくて、面白い記事でした。イノベーションはまったく新しいアイデアをゼロからつくりあげるより、既存のアイデアのイノベーティブな組み合わせから生まれると言われています。ダイバーシティは、そういうイノベーティブな組み合わせを起こしやすくします。楽天は、そいういうアイデアを生み出すだけでなく、実装していくことが可能な組織を作っているのですね。
• 青井 健悟

  . 村人 その2

  ・2020年11月06日

  「差分＋オリジナリティ＝勝利」か。
  
  確かに差分を埋める前にオリジナルの色を
  出しに行きがちな事が多いなぁと。
  
  楽天モバイル的に言えば、差分が通信品質で、
  オリジナリティが安さと経済圏といったところ。
  
  楽天市場の送料無料はAmazonとの差分を
  作りたくないのも理解できるし、
  このマインドが「サステナ経営」の根幹になる。
  
  sponsored記事ながら、
  『さて、自分たちって、差分を埋めてるっけ？
  その上でオリジナリティ乗せてたっけ？』
  という問いを与えられる良記事だと思う。