科研費採択者の平均額、群馬大では女性が男性の1.5倍のワケ

コメント

注目のコメント

• 白河 桃子

  相模女子大学特任教授　新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

  ・2020年10月28日

  計画的に女性を増やさないと、ジェンダーギャップ121位のこの国では女性は増えません。「群馬大は、重点の理工学府で女性限定公募を行い、毎年１人以上の女性採用を実現し、スタートアップ経費も支援。女性教員は４人だったのを７年間で３倍の１２人、女性比率で６％にした。博士後期課程の女子学生比率も、進学応援プログラムにより１２％から２６％に伸ばした。」女性を増やしていいことがあるのか？と聞かれたら、この科研費採択者の数としか言いようがない。今まで女性を採用しなかったことで、大きな損失があったということです。
• 早崎 公威

  忠北大学 天文宇宙科学科 教授

  ・2020年10月27日

  最近は日本でアファーマティブアクションが活発になってきた印象がある。この動きは今後加速していきそう。
  ＞引用
  『女性活躍推進を２０１３年から続ける群馬大は、重点の理工学府で女性限定公募を行い、毎年１人以上の女性採用を実現し、スタートアップ経費も支援。女性教員は４人だったのを７年間で３倍の１２人、女性比率で６％にした。博士後期課程の女子学生比率も、進学応援プログラムにより１２％から２６％に伸ばした。』
• 伊東 陽子

  団体職員

  ・2020年10月27日

  公募要領をしっかり読み込んで忠実に申請書を作成するのは女性の方が長けている気は正直する。