第3子以降を重点支援=安倍首相「大家族の評価を」(時事通信) - Y!ニュース
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一番いいのは、子供を多く産めば産むほど所得税率が下がる、フランスが導入している N分N乗方式だ。これを導入すると、高所得層ほどインセンティブが働き、多くの子供を産む。すると子供に支出が増えるから、経済が活性化される。G1U40で出ていた意見だ。
素晴らしい。実はソフトバンクが随分昔から「第三子が産まれたら100万円支給、4人目は300万円、5人目は500万円!」という素晴らしい制度を設けているけど、「100万円もらえるなら3人目産もう」とはなかなかならず(そりゃそうだ)、利用は限定的だそう。
タマホームが「ふたりめ会議」っ てCMをやってたけど、圧倒的にカベがあるのはむしろ第二子だったりする。
共働き家庭における1人目の子育てで主にママの方が「仕事と子育てなんてムリゲー」ってなってしまい、2人目にはなかなかチャレンジできなくなる。そしてこの2人目へのチャレンジの鍵を握るのが他ならぬパパの家庭へのコミット度なんだよなぁ。
『産みたいと思える人が産める社会に』が少子化解決に向けたキーワードだと思う。堀さんに完全に同意します。フランスの少子化対策・社会制度「産めば産むほど有利なシステム」をパクってみればいい。
1.所得制限なしの家族手当。日本と違い、1子の家庭には支給されない。
2.N分N乗方式(堀さん)
3.家族補足手当。第3子から支給。
4.3人以上の子供の養育で年金が10%加算される。
5.職業自由選択補足手当。働き方の自由化。
6.出産費用(産科の受診料、診断費etcも)の無料化。
北欧の家族計画は効果的だと思われるが、時間がかかる。短期でどんどん動いていって欲しい。