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コメント
注目のコメント
非常に面白くて本質をついている話が満載。
・インスタをやってる学生の成績は真ん中より上にはいかない。精神と時間のシェアが奪われ、依存と中毒が生まれる
・DXがすすんでも実際の運用には必ず理屈では説明できない部分が残る。印鑑の重要性はこれまで以上に増す
・同様に、手紙の作法はエリートの秘伝になる。「読む」ことが天井の高さを上げていく
・国際学会には注意せよ。ホテルの従業員として1年前からスパイがしれっと送り込まれている (←これ映画のようでびっくり)
どの分野でも、最後は人間の心理や感情、行動原理を知り尽くしている人が強い。だからエリートは古典をたたきこまれてきた。日本の国際競争力が弱くなったのは人文学を軽視し過ぎていることも大きいと思う。佐藤優氏との対談は緊張しましたがとても楽しかったです。
二人の顔がアウトレイジですが。
日本を代表する読書家である佐藤優氏からの
『読んでわからないことは聞いてもわからないし、人にも話せないし、書けない。つまり、読む、聞く、書くの能力の天井を規定するのは、「読む」ことなのです』
という言葉は教育においても大切だと思います。
『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』の最終章では、日本のポジショニングと未来についても書かせていただきました。本当にたくさんの方に読んでいただきたいと願っていますので、よろしくお願いいたします。インテリジェンス対談・最終回は、これから求められる「ビジネスパーソンの生き方」について伺いました。
デジタルテクノロジーが増幅していく中で、テクノロジーを使いこなすことを前提に、よりアナログな技術が求められると、両氏は唱えます。慧眼と思います。