航続距離283kmと割り切った電気自動車「ホンダe」が目指すものとは?
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注目のコメント
EVは端的に重い。
それはガソリンなどの燃料に対して、エネルギー効率の低いバッテリー重量に依るものなのは明白。
だから、EVの巡航距離向上に対するアンチテーゼとしてバッテリー容量を減らし軽量化したシティコミュニケーターという提案。
ならば軽量化による真の効率とビークルダイナミクス向上をもっとアピールすべきだとは思う。
ホンダは今や内燃機関開発は外注し、本流は電動化と言う形を取っている。
そのホンダが考えるEVがコレと言う事をもっと深く考察すべきではないか。良さはゴーカートのように狭い街中を走れる事ではないでしょうか。例えばモデルSはキャデラックよりも大きいですが、バッテリーが大きいからですね。道が広いアメリカではそれでも良いですが、日本やヨーロッパの都市では、航続距離もそこまで必要なく、どちらかというと小回りが効く方が便利では。
この手の記事を見るたびに思うのですが結局のところ顧客に与えたい価値は何なんでしょうか??ニッチな市場に行くとか航続距離以外で勝負するのはいいのですが、これを買うと何が得られるのかが全く分かりません。
アーリーアダプターの欲を満たす感じ??