【会員向け新特典】10月22日リリース「JobPicks」のご利用案内

2020/10/22
NewsPicksより、これからのジョブ型雇用の時代に向けて、職業軸のキャリア情報メディア「JobPicks」を、本日10月22日にリリースしました。

JobPicksページ:https://job.newspicks.com/

JobPicksとは

組織の時代から、個の時代に。
キャリアパスは会社が用意するのではなく、自分自身でデザインする時代に。
では、自分に合ったキャリアパスを、どうデザインするか。どんなプロフェッショナルとして、人生を歩むのか。
転職、就職、社内プロジェクトや社内異動での新たな職業への挑戦など。次世代ビジネスパーソンのキャリアデザインを支援するために、JobPicksは「職業軸」のキャリア情報を提供します。
コンセプトは、「みんなでつくる仕事図鑑」です。
10月22日のリリース時には、CEO、経営コンサルタント、データサイエンティスト、デジタルマーケター、など約30の「職業ページ」を用意しています。
それぞれの職業ページでは、職業を経験した実名のプロフェッショナルから、その職業を志すビジネスパーソンへ、経歴、将来性、年収、経験談などのリアルなキャリア情報を共有する場を提供。この職業ページは、リリース後も随時、拡充していきます。
JobPicksでは、キャリアの経験談を共有していただく方々を「ロールモデル」と呼びます。
キャリアに唯一の正解はない——。
だからこそ、メディアが注目するような実績豊富な専門家だけでなく、みんなで経験を共有し合う場をつくることで、現在の仕事・将来のキャリアに悩む方々が解決策を見いだす一助になれればと考えています。
「みんなでつくる仕事図鑑」には、誰もが誰かのロールモデルになれるという、わたしたちの思いを詰め込んでいます。

皆さまへのご利用案内

JobPicksとNewsPicksは共通IDになっており、NewsPicksのIDでご利用いただけます。
NewsPicks会員の皆さまは、毎月10個のお好みの経験談を、ご自由に選んでご覧いただけます。
また、NewsPicks会員でご自身の経験談をJobPicksでご投稿いただいた方、NewsPicksプレミアム会員の方、NewsPicks会員でJobPicksで学生認証された方につきましては、すべての経験談をご覧いただけます。

JobPicks編集長 佐藤留美より

「今日も何件もアポイントがあったけど、寝る頃には『楽しかったなあ、と思いながら眠った』」、「今回こそ無理だと思った壁も、超えてみたら苦労など忘れてしまった」etc…….
私がこれまで取材してきた、仕事を楽しむ人は、職種を問わず、そんな言葉をよく発します。では、そんな人の共通項とは何でしょうか?それは、仕事に対し「やらされ感」がないこと。もっと言うと、自らその仕事を選んでいることです。
では、その人にとって、没入できるほど楽しい仕事とは何でしょうか?それは、自分の得意なこと、やりたいことが、社会からの要請とマッチしていていることだと考えます。
つまり、いくら自分がやりたい仕事でも、そこに適性がなければ行き詰まるし、一方で、どんなに自分の得意ややりたいことであっても、世のニーズがなければ、仕事として成立しません。
では、一人一人が、自分に合う最高の仕事を見つけるには、何がベストな方法か?それは、先達の声、つまりロールモデルの経験談を聞くことだと思います。しかし、自分が目指したい姿を体現するロールモデルと出会えるかどうかは、運次第なところがあります。
そこで我々は、ロールモデルを民主化し、彼ら彼女らの経験談をシェアするメディアサービスを作れないか──と考えました。
そこで生まれたのが、JobPicksです。
各仕事を先達は、その仕事を通してどんな喜びや面白みを感じているのか。逆に、どんなシビアな現実や苦労があるのか。そして、その仕事をしている人は、その職業が今後も世に求められると思っているのか。
そんな仕事のリアルを、各職業の「中の人」が投稿する形で読者にシェア。それと同時に、編集部は、各仕事の中の人だけでは補えない、客観的な多様な職業のリアルを伝えてゆきます。
安定した組織に入れば一生安泰という時代はとうに終わった今。会社ベースではなく、自分がやりたい職務とは何かについて考える時代が来ています。
仕事選びやキャリア形成に迷った時、オンラインで先達の声を聞きにゆく──。
JobPicksは皆様に、そんなかつてない体験を提供していきたいと思います。
JobPicks編集長 佐藤留美    (撮影:遠藤素子)

今後について

NewsPicksでは、一人でも多くのプロフェッショナルに経験談を共有いただき、一人でも多くの次世代ビジネスパーソンにキャリア選択の際に使っていただけるメディアとして、JobPicksを展開していきます。
引き続き、NewsPicks、そして、JobPicksをよろしくお願いいたします。