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好きなことを仕事に、という言葉は素敵ですが、継続することって実は大変です。でも何においても考えついたらまずは行動にすぐにうつし、アクションしてみる。この動機付けとそして継続することは重要だなと思います。
「好きなことを仕事に」することは難しい。
一般に仕事とは、誰もが自発的にやりたいとまでは思わないことだからこそ、社会的機能として評価され、対価をもらうことができる。
みんながやりたい事をただやるだけでは普通はお金にならない。自分だけがやりたい事では誰にも関心を持ってもらえない可能性が高い。従って、みんながやりたくなるような事でお金を貰うには、運良く極一部の成功者になるしかないのかも知れない。
生活が便利になり、仕事の分業化が進んで何を何のためにやっているのかよくわからない時代は、人間の暇つぶしに貢献することの余地と可能性が広がっている。
私は大学院を辞める決意をした時、死ぬ直前の母に「すべての前提を取り払ったら何をして生きていたいか」と聞かれ「石油の問題を日々考えながら生きていきたい」と答えた。
そこから様々な人達との出逢いの中で、様々な経験をさせて頂き、いつからか「エネルギーアナリスト」を名乗り、あの日母に語った生活に少しずつ近づいているような気もする。
それでも毎日続ける事は大変だ。
やりたい事やるべき事は幅広く、仕事だと思ったらやっていられないほど。
うまく軸足を保ちながら、自由に動き回れる人でありたい。
あの頃は、やっぱりアーリーアダプターでYoutubeおもしれーという向きと、別に流行っていたニコニコではなくYoutubeに来た「たまたま」があるのは確か。そのうえで求められる視聴者のニーズをくみ取って継続していたことが、圧倒的な力になった気がする。だって、当時ヒューマンビートボックスだったらDaichiの方が上だった気がする。でも、いろんな楽しい動画をアップし続けたのはHIKAKIN。好きなことっていうけど、好きなことだけではなくて、動画の企画や、撮影、編集すべて自分でやっているわけで(今もそうなのかな?)、テレビ局ならば全部分業。好きなことの陰も結構大変だとは思う。
「30代になって『長く続けたい』という思いがより強くなりました。」
ほんとそうですね。そしてヒカキンさんのような若い方でも長く続けたいと感じておられるのですね。新しいことをどんどんやっていくのではなく、今の仕事を長く続けたいとのこと。それだけ好きな仕事に出会えたということでもあると思います。30前後は確かに仕事が面白くなる時期でもありますし、将来のことを改めて考える時期でもあるように思います。
プラスコロナで多くの人の価値観も変わってきています。改めて考えてみるのはとても大事なことではないでしょうか。
それは「必要条件」なので、それだけで何とかなるわけではありませんが、最初のビートボックスのスキルがなければ、その後もありません。
好きなことを仕事にできるか否かは、「プロとして通用するスキルレベル」を持っているか否かに尽きると思います。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません