韓国の20代男性がフェミニズムを毛嫌いする理由影響は政権支持率にも
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注目のコメント
韓国の合計特殊出生率は、2018年0.98、2019年0.92と2年連続1を切り、世界最低です。ぶっちゃけ行き過ぎたフェミニズムの先にあるのは、無婚・無子社会になると思います。
韓国における文在寅への不支持は60代男性と20代男性で主に形成されている、というのは留意しておくべき状況のように思う。
フェミニズムに対する憎悪や反感は日本でもよく見かけるものだが、主に"おじさん"世代に顕著な印象がある(この点、統計化が行われていれば見てみたい)。その一方で20代がフェミニズムに反感、という状況は日本からみると意外に見えるのだが、韓国でいまだ若者の足かせになっている「兵役」と長く続く失業状態の合わせ技が彼らのルサンチマンを煽っているのだというのがこの記事の指摘。第一印象としては、そうした構図は芥川の「蜘蛛の糸」に描かれる様な、恵まれない世代同士の嫉妬心の現れにも思えるが…。