主人公は傍観者。200万再生動画に「超あるある」「信じられない」の声
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注目のコメント
ここに描かれているいくつかは、私も経験しました。
先日女性社員とGender Diversityについてミーティングしている時に、彼女が
「こういう事をされた時に、私たち世代が『やめてください』って声を上げなかったから、だから、まだこういう行為が無くならなくて、次の世代にまで残ってしまっているのだとしたら、私たちも加害者だと思ってます」
と言っていて、涙が出そうになりました。
被害を受けた側なのに、次の世代の事を思ってそこまで思える人がいる一方で、無自覚・明確な悪意を持って人を傷付ける人がいるという事が、ただ哀しいと思いました。
私は、今自分が何も行動しなかったら、「何もしないという加担」をしてしまう、と思ってD&Iに取り組んでいます。【知れば気づくことが出来る】
性暴力は理解しているつもりだったが、これが“事件”でなく、女性の大半に共感・拡散される程の日常的な事だという理解が今までなく、認識のズレを反省した。今後はよりアンテナを張って日常の被害に気づけるようにしたい
『加害者でも被害者でもなく、マジョリティである傍観者に呼びかけることが必要』