伊藤忠が在宅勤務縮小、原則出社 社員は「エッセンシャルワーカー」
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流石上場企業です。
仕事の最適化が進んでいます。
・リモートワークをやってみる
・フィードバックを蓄積
・リモート/出社の必要判定
・実行
リモートワークのノウハウを得た企業は仕事の最適化が進むため、より生産性が高まるに違いありません。
リモートが広く認知されるようになってから早半年。
・やった企業 → ピンチをチャンスに出来る企業
・やらない企業 → ピンチを広げる企業
この風土の差が、企業の存続に響いてくることと思います。
注目のコメント
「再び緊急事態宣言が発令された場合、翌日から全面在宅勤務に切り替えるとしている」
在宅勤務できない文字通り無くては生活が回らない職種のみをエッセンシャルワーカーと呼ぶ、そう世界的に相場が決まっている。その人たちのおかげでロックダウン期間を乗り切れた。どれほど感謝したことか。
言葉遊びは慎むべきだと思う。出社自体に否定的なことはもちろんないですが、「原則出社」というやや強制的で軍隊的な表現が気になります。個人個人が選択の自由がある働き方を認める…ぐらいの方が良いかと思います。
商社は出社してナンボとか対面じゃないと成り立たないとかの意見もありますが、とはいえスタッフ系の事務仕事なんかは在宅で十分成り立つはずなので、原則出社という発信は少し痛々しさすら感じます。
事務仕事すら在宅で成り立たないというのであれば、それはテクノロジーやチャレンジが足りてない可能性が高いです。業界や職種によってリモート完結できる人とできない人がいるのは当然だし、その会社のコミュニケーションスタイルにもよるから、在宅率が上がった下がったと外野がとやかく騒ぐことではない気がするけどなぁ