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JPモルガン、第3四半期利益が予想上回る 活況な取引寄与

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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    1株純利益は2.92ドルと、市場予想を30%も上回ったのですが、株価は1.6%の下落。ちょっと違和感がありますが、理由は恐らくトップラインの金利収入の弱さと、調整費用の引き上げですね。

    銀行収益のコアである金利収益は、前年同期比マイナス9%… 低金利が予想以上に響いています。しかも、今回は案外低かった与信費用も、今後の政府の経済対策次第では不透明…となると、今日の株価の下げも納得できるかもしれません。


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    NCB Lab. 代表

    貸倒引当金が約100億ドル(1兆円強)減少した、というのが増益の原因。利益は94億ドル、売上は291億ドルでした。ローンは1%UP、預金はなんと30%もUPしています。

    リテール部門ではカード事業が好調で、貸倒引当金繰入額は7.94億ドルに減少した、とロイターは報じていますが、実際のカード取扱高は前年同期比8%ダウンとなっています。


  • 【ジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は「うまく設計された刺激策があれば状況が改善する確率が高まるが、不透明感はかなり強い」と述べた】

    08年の金融危機「リーマン・ショック」を乗り越えて12年の長期にわたる経営を率いてなお、投資銀行の雄JPMを堅持するだけでも、
    相当な不透明性にまみれていることと思います。銀行にとって、投資先の業績は生死を分ける、血中濃度のようなものだと考えれば、
    慎重に言葉を選ぶのは理にかなっています。

    それでも、今回の不透明性は、銀行にとって、決算ではっきりと白黒つくほど、ストレス耐性の有無を露呈するものだと思います。
    ダイモン氏の強運に何か底知れぬ迫力を感じてしまうのですが、

    一市民としては、米国の結束を担保して、世界経済を分断や崩壊から退避させて欲しいと願うしかできません。
    決算発表のピークですね。どうなることやら。


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