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杉田和博官房副長官が拒否の判断に関与 政府関係者明らかに 首相に経緯報告

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  • 病院

    この6名の除外に、総理は政治的資源を使い尽くすつもりなのでしょうか?
    国民の支持がそれほど得られてないのが致命的かと。
    他の政策では色々、期待しているのですけどね。。

    官僚の人事に手を突っ込むのは強力な介入になりますが、学者から名誉職を一つ奪ったところで、業績と名声が色褪せるわけでもありませんし、逆に養分になるパターンすらありそう。
    恫喝が効かない相手に恫喝を試みる、というのは最悪の一手と思いますが。
    意外と喧嘩下手。。
    総理に、人あたりの良い善人であって欲しいなどとは全く思いませんが、喧嘩上手ではあって欲しいですね。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    なぜこんな小さな事でこれだけ騒げるんだ
    行政人事の理由を仮に一つでも説明したら、他も説明しろと言われてパンクするだけ


  • 小さな会社 代表

    杉田和博官房副長官は、警察庁警備局出身で内閣官房内閣情報調査室長、内閣情報官、内閣危機管理監を歴任してきた方。
    NPを見ておられる皆さんは察しておられるはず。。

    任命拒否を批判するメディアも含め、いろいろあぶり出したのではないか。


  • 大阪府庁

    本件の問題は、菅政権の肝っ玉の小さにあります。おそらく、任命手続きに違法はないと思います。

    私は、地方自治体の職員ですが、「任命」に係る事務を行ったことがないので、以下は、法律で都道府県知事の許可が必要となってような事務の決裁を想定して書きます。

    一般的に都道府県知事の許可となっている事務すべてについて、決裁権者(意志決定をする者)が知事となっているわけではありません。
    その事務の重要さに応じて、決裁権者は、ある事務は知事、ある事務は副知事、ある事務は部長、ある事務は課長というようにあらかじめ決裁規定で決められています。知事一人で決裁するのは無理だからです。

    知事が決裁権者になっていても、当然のことながら、多忙な知事が、決裁文書を1ページ1ページ見るわけではありません。知事の決裁に際し、起案者(決裁文書の作成者)や起案者から決裁権者に至るまでの途中の承認者が知事に決裁文書の内容をレクチャーします。そのレクを受けて、知事が問題ないと判断すれば、知事が決裁する(意志決定をする)、ということになります。

    本件は、法律で総理大臣が任命するとなっていて、記事によると、決裁権者も総理大臣のようです。
    総理大臣は超忙しいでしょうから、自ら決裁文書のすべてを見る代わりに、決裁文書の内容(日本学術会議が提出した105人の推薦書と内閣府の起案者が作成した99人の任命案が添付されていて、6人を任命しない理由が書かれているはずのもの。)を起案者等からレクを受けて、総理大臣が決裁した(意志決定した)ということでしょう。

    杉田和博官房副長官は、このレクのなかで総理に6人を任命しないことを説明したということであれば、何の問題もないということになります。

    ≪杉田氏は、学術会議が政府に提出した105人の推薦者名簿の中から6人を除外して、99人の名簿にする取りまとめに関わっていた。杉田氏はこうした経緯について、首相に報告していた。首相が6人を除外する事前の判断に関与していたかはわかっていない。≫

    ということで、本件の問題は、
    ・政権に批判的な学者を任命しない
    ・6人を任命しない旨の説明を受けていたはずなのに、推薦者名簿は「見ていない」という屁理屈をこねる

    菅総理大臣の肝っ玉の小ささにあると言えるでしょう。


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