「田んぼの魅力、広めたい」 脱サラ、就農2年で売り上げ月100万円超 栃木・那須
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栃木の米農家FARM1739さん。食べチョクにも登録してくれています。
お米を加工したポン菓子「イナポン」は大人気で、日本テレビ「メレンゲの気持ち」で取り上げられたり、小田急電鉄さん&食べチョクで行ったコロナ救急病棟で働く医療チームへの差入れにも採用させていただきました。
農作物の中でも特にお米はそのものでの差別化が難しい(農家さんごとに全然味は違うのですが、見た目は一緒なので販売時点での差別化が難しい)ので、FARM1739さんのような六次化なり、何かしらの工夫が必要です。
一方でお米は日本人の食のインフラ的存在のため、一度顧客になると離れづらく、かつ重いのでECとの相性が良い商材。FARM1739さんはお米とイナポンをセット販売するなど、それぞれの商品特徴を活かしてビジネスを考えられていることが特徴的で素敵だなと思っています。農業は原価5割です。
家族経営では、人件費は含まれておりません。
稲作を個人でやるには、トラクター、田植え機、コンバイン、出来れば乾燥機
新品で揃えれば、安くとも3000万はかかります。
そして、10年以内に買い換えです。
自然環境で安定せず、毎年違います。
新規就農する方には助成金がでますが
とても手が出せません。
理想と違い辞めていく方々も多々います。
代々、続く農家と上手な付き合いも必要で
思っている以上に閉ざされた社会です。
しかし、1番の寄り添うべきJAは農機具、農地取得の為に融資はしません。
利益が上がらないのを知っているので
その代わり、国が補助金を出します。
JAのトップ役員になれば、市議と同等の役員報酬がもらえます。
公職選挙法もないので、かなりグレーです。
会議と言う名のレガシーな集会
都市化が進んでいる地域は、農家と言う不動産業です。
本当は、すべて公にして国民全体で考えないと行けないことだと思います。
3ヶ月以上かけて育てた
シソの葉は、収穫し大きさを揃え包装して一枚5円です。
チャレンジしている農業関係者がいれば
是非、応援をお願いします。脱サラコオロギ養殖家エネルギーアナリスト。売り上げ月◯◯万円。埼玉県。
周囲は稲作農家が多く、お付き合いもありますが、住んでみて初めて農家の息づかいというか、生活感覚を、少しだけ感じることができています。
まさに自然と共に生きている感覚。
日照りが続き稲の発育が悪くなると、地域一帯がイライラし始め、煽り運転や、斜め横断が増えます(笑)