今や米国民の4人に1人がYouTubeでニュースを視聴、Pew Research調査
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テレビ報道の主目的は視聴率です。正確な情報にバイアスをかけて、恐怖なり嫉妬心なりを煽るのは当然です。
そういう意味では、各当事者が直接発信できるYou tubeの方が、状況•雰囲気は正確に伝わりますよね。
注目のコメント
日本の報道機関は、YouTubeを軽視しすぎてきたと思います。過激な動画やフェイクニュースがあふれていても、向こう岸の話として「我関せず」のように振る舞っていました。しかし、その向こう岸と思っていた世界こそが、メーンの舞台になりつつあります。私はSNSの重要さに気づき、新聞社の幹部としてはいち早く取り組んだ方ですが、やはり今もYouTubeは手付かずのままです。YouTubeは、ユーザーをより過激な映像へと誘導していくことが、各種の研究で指摘されています。世界の分断を進めかねません。YouTubeの中でも、ジャーナリズムが存在感を発揮できるように、取り組みを急がないといけないと考えています。毎日新聞も若い政治記者がユーチューバーになりました。
テレビによる報道は恣意性を強く感じるので避けてしまいます。
欲しい情報を自ら取捨選択する力が今後必要になりそうです。
現状のテレビニュースは、視聴者の低いレベルに合わせて、誰もが理解できるような構成にする必要があります。
製作者側もどこまで報道して良いのか頭を悩ませていることでしょう。
一方でインターネットによるニュースは、視聴者のレベルに合わせる必要がありません。
真っ当な情報を発信したい報道者が独立していくんじゃないでしょうか。テレビのニュースは、興味のない話題でも長々と観せつけられてしまう。また、単位時間あたりの情報量も薄い。
正直、特異的な事件でもない限り、殺人事件などの観ていてストレスしか感じないような報道は、情報として価値は無く、観ないほうがお得です。
しかし、同じ動画でもYoutubeでは、情報の取捨選択が容易。
利便性を考えると、Youtube に軍配が上がるので、好奇心からニュースを観ている人は、テレビなんて観なくなるでしょうね。