• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

NY株反発、465ドル高 トランプ大統領快方で買い

55
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は、反発。ダウ工業株30種平均は前週末終値比465.83ドル高の2万8148.64ドルで終了し、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同257.47ポイント高の1万1332.49で引けました。 

    お約束のメディアからは非難轟々のニュースとなりましたが、週末にトランプ大統領が入院治療中の病院から車で外出し、車内から支持者に手を振って挨拶をすることが出来る程、症状は「軽度」であると確認でき、更に早期退院となったことで、政治的な不透明感は和らぎ、投資家に安心感が広がりました。

    メドウズ米大統領首席補佐官は、メディアに対し、新型コロナ拡大に対応する追加経済対策について、「合意に達する可能性がある」と発言。ペロシ下院議長とムニューシン米財務長官が、協議についてパウエルFRB議長に相談したとの報道も流れていました。第1弾の対策の時にパウエルFRB議長が関与していたことから、市場では合意成立の思惑が高まっている模様です。

    経済指標に関しては、9月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は57.8 (市場予想:56.3)と、前月の56.9から上昇し、市場予想も上回ったことからも、米景気の回復基調が確認されたと市場は評価したようでした。

    10月に入ってサブライズが続いていますが、トランプ大統領は何をしても散々米メディアではダメ出しを喰っているにも関わらず、市場では、やはりバイデン氏が大統領になる事に恐怖感を抱かざるをえない現象が昨日の相場上昇からも窺えます。

    第1回目のトランプ vs バイデン討論会後の世論調査もトランプ派の数字とメインストリームメディアから配信される数字とは真逆のメッセージが伝わっています。勿論、日本はメインストリームメディアからの情報一色ですから、「バイデン、リード広げる」という情報操作がなされています。

    昨日の米国株式市場の価格動向から読み取れることは、相場が上昇したいが故に、市場は上昇要因っぽい情報にはより敏感に反応して、押し上がっている感が満載です。ですから、実際にこれだけ株価が上昇しているにも拘らず、過去1カ月でVIX指数は27.96と高水準を維持したままなのです。投資家は「次はどんなサプライズが出るのか?」を懸念し、様子見状態になっているのを反映するが如く、米国株式市場の出来高は夏枯れ相場並みに低水準の状態が続いています。


  • badge
    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    これは分かりやすいウォール街からのメッセージ。
    少なくとも対中国政策トランプの強行姿勢がアメリカ企業の業績を上げることに役立つ。tiktokのデータがオラクルに移行されたらオラクルの業績に寄与するのは明らかですしね


  • ICI株式会社 代表取締役

    少なくとも市場はトランプ支持みたいですね。
    はやく良くなりますように。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか